怒りは悪いもの?

ある朝、羽繕いしあう鳩をみかけてほっこり。

そんな仲睦まじい光景を見て、結婚当初の夫婦関係を振り返りました。

結婚前はずっと一緒に過ごしても、相手を嫌いにならず仲良く暮らせる自信がありました。ですが、いざ一緒に暮らしてみると相手の嫌なところばかり見え、思い通りにいかないことから日々不満や怒りを溜めていきました。

ある日、我慢の糸がプツンと切れて爆発。夜中に叫んで卓上鏡を床に投げつけ、悔しくて泣きました。下に住んでおられた方本当にごめんなさい。

抑え切れなくて、苦しくて、大切にされてないような気がして、本当は悲しい気持ちをわかってほしかっただけだったと今では分かります。ですが、当時は怒っている感情しか認知できていなくて、自分の本当の気持ちがわからず、こうしてほしい、ああしてほしいと、怒りにまかせて言うものですから、相手には伝わらずむしろ逆効果でした。そのうち、そんな自分がどんどん嫌いになっていきました。

心の中では、「そんな事で怒るなんて小さい。」「旦那さんがかわいそう。」「ダメな妻。」「愛されてない。」「いつまでたっても成長できてない。」「私は幸せになれないのかも。」ともう一人の自分が言っているようで苦しかったです。

心理学を学び、怒りの感情はあっても良いことを知りました。排除しようとしていた怒りがあってもいいと知ったとき、とても衝撃でした。そして、怒っている気持ちの下には本当の気持ちが隠れていることも知りました。どんな感情があっても良いと知ったとき心が軽くなりました。

イライラする。腹が立つ。バカヤロー。もう最悪。と思っても良いんですよ~。怒りを感じたとき、どうか嫌わないでその感情の下にはSOSを出している自分がいることを思い出してみてくださいね。

「良いんだよ~。」「腹もたつよね。」「その気持ちを感じても良いんだよ。」と自分にOKを出すことから始めてみましょう。

きっと、素晴らしい未来が待っています

兼外 麻美
兼外 麻美
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